ナステントnastentのメリット、デメリットをまとめてみたよ。
いびき・無呼吸対策のナステントnastentを使い出して2ヶ月ほどたったよ。
いびきを治す方法としての効果は出ていると感じているよ。
隣で寝てる人からはいびきをかかなくなったと言われるし、やっぱり朝の目覚めの感じはスッキリしているんだ。
ここまでのところ感じているナステントnastentの使用するさいのメリット、デメリットをまとめてみたよ。
追記:いびき・無呼吸対策の効果についてはテレビでも紹介されてきているね。
このチューブを挿入して通り道を確保するというやり方は、心筋梗塞、狭心症など血管が詰まる病気の対策にステントというチューブを血管内に装着して通り道を確保する方法と似ているんだね。
先日の「さんまのまんま」でゲストの関根勉さんがこの手術をしたという話をされていたね。
深刻な睡眠時無呼吸症候群の人にとっても空気の通り道が確保されるわけだから効果ありなんじゃないかなと勝手に思ってるんだけど、そういう方ぜひ試してリポートしてくださいな。
いびき・無呼吸以外の点で自分なりに感じている「いいところ(メリット)」「だめなところ(デメリット)」をあらためて書き出してみるよ。
いいところ(メリット)
挿入したままで飲み物が飲める
というか、挿入した事で出来ないのは鼻をかむ事ぐらい。
もちろん会話できるし食事も出来る。
(ナステント挿入したまま食事はしたくないけど)
ノーズクリップで固定しているが意外に目立たないので、へたしたら隣で寝てる人にも気づかれない
しっかり固定されて寝返りなどで外れる事はまずない。
睡眠中にちゃんと鼻で呼吸出来るので口が開かない。なので起きたとき口がカラカラになる事がない。
だめなところ(デメリット)
やっぱり値段でしょう。
【送料無料】いびき対策 ナステントクラシック【一般医療機器】7本入り ソフト
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税込¥3,477/箱(7日分)、一本あたり497円かかる。
使う人がもっと多くなれば安くなるんでしょうね。
まとめて買えばもう少し安くなる。
【送料無料】いびき対策 ナステントクラシック【一般医療機器】ソフト 7本入り×5箱セット
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7本 x 5箱で35本 13,910円(税込)。一本あたりにすると397円。
7本入りを使ってみて自分にあってそうだったら、こちらにした方がいいね。
新しい情報としては専用の洗浄液で洗浄することで1週間(7回)使用する事が出来る新しいナステント「1week」というものを開発中らしいよ。
今のところ発売未定だって。
一回あたりが300円程度になるらしい。
挿入するときのくしゃみ、痛みなど。
これは最初はつらいけど慣れるものだと思うよ。
だけど花粉症の人なんかは問題かもね。
追記:松尾スズキさんはまったくだめだったみたい。
挿入したときの違和感。
まぁ、たしかに鼻にチューブ突っ込んだまま寝るわけだからね、ある程度は違和感はあるよ。
だけどこれも慣れじゃないかな。
コンタクレンズだって最初はすごい違和感あるけど、慣れればつけているのを忘れられるでしょう?
これらの痛み、違和感などはサイズが合ってないのが原因のときもあるので、サイズ合わせは慎重にしたほうがいいよ。
それで・・・・
この程度のデメリットならナステントnastentを使って安眠したい
というのが個人的には正直な感想だね。
追記:実際に「ひどい無呼吸症候群にも効果あり」というようにテレビでも紹介されているね。
自分でもナステント試してみたいって人は
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以上「ナステントnastentのメリット、デメリットをまとめてみたよ」という記事でした。