いびき、無呼吸対策のナステントのフィッティングは重要というお話
いびき、無呼吸に効果のある医療グッズ、ナステントクラシックは鼻の穴にチューブを挿入して気道を確保するんだ。フィッティング(サイズ決め)で自分に合ったサイズを選んで使わないと十分な効果が得られないんですって。
こうして挿入したまま寝るわけですね。
実際のチューブはこれね。
ノーズクリッパーで鼻に固定するんだね。
色々な長さのチューブが用意されていてどのサイズを使うか調べないとだめなんだ。
なぜかというと鼻の入り口から口蓋垂(のどちんこ)までの長さは人それぞれ違うので、その人に合った長さのチューブを使わないとちゃんと機能しないのですよ。
ちゃんとフィッティングして「サイズ決め」しないとナステントを挿入したまま寝ても効かないということなんだね。
それで最初にナステントのフィッティングをするよ。
フィッティングキットの包装を開けてフィッティング用のチューブを出したところ。
このチューブ状のものは目盛がついてるよ。
これで鼻の入り口から口蓋垂(のどちんこ)までの長さを測る。
このようにしてフィッティングで測ったサイズを元に注文するんだね。
左右どちらかも指定して、さらにソフトかハードも指定する。
ぼくの場合は「右、130、ソフト」で注文。
このサイズのフイッティングは重要なので注文後にしっくりこないときは測り直して次回の注文時に対応させよう。
サイズの合わないナステントで効果なしと判断するのは間違いだよね。
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