8月20日のサタデープラスでいびき対策のナステントが紹介されたよ
今日8/20のTBS「サタデープラス」でいびき・無呼吸対策の医療機器ナステントnastentが紹介されたよ。
MCは、丸山隆平くん(関ジャニ∞)・小堺一機さん・小島瑠璃子さん
「たった600円で、いびき&無呼吸を一発解消!」
ナステントnastentクラシックは7本入りで4,200円程度なので一本あたり約600円ということですな。少々お高い。
開発期間7年、研究費5億円
開発元のベンチャー企業セブンドリマーズ・ラボラトリーズの社長、坂根さん自身がいびきに悩まされていたから生まれた医療機器なんだね。
坂根社長は無呼吸症候群でCPAPをつけていたんですって。
しかし小さい機材ではないので持ち運びが不便で困っていた。
実際にいびきに悩まされる男性で実験。結果、完全ではないが軽減されていた
番組では広瀬さん(57歳)が実験してくれた。
かなり大きないびきをかく方で睡眠時の無呼吸もあるということでしたよ。
ナステントチューブを入れてもらうと・・・
やはりナステントの挿入時は抵抗があるようですね。
でも慣れれば大丈夫みたいということでした。
ぼくも一発目に挿入したときは涙、くしゃみで結構つらかった。
でも2回目以降はす〜っと入ったんだね。
広瀬さん、ナステントを付けて寝てもらうと結構気持ちよさそうに寝ています。
完全にいびきがなくなるわけではないが、かなり少なくなったみたいです。
ぼくの体験から言うと、ある程度続けて使用するとハッキリとした効果が出てくると思うよ。
「こじるり」はナステント無理といっているが
慣れれば付けてるの忘れるくらいになるんだよと言ってあげたいよ。
ナステントnastentはサイズが重要
自分にあったサイズじゃないとちゃんとした効果が得られないし、装着したときに違和感がでてしまうんだ。
まずは無料モニターキットで体験
または「お試し6本セット」で確実に自分のサイズを知る。
これらを使って自分にあったサイズを決めるのが大事だよ。
ぼくは「無料モニターキット」でだいたいのサイズを決めて「お試し6本セット」で自分にあったサイズを決定したよ。
そのほかの記事では、ぼくが実際に装着した画像とかを使って説明しているので興味のある方は見てくださいね!
以上「8月20日のサタデープラスでいびき対策のナステントが紹介されたよ」という記事でした。
ナステントnastentのメリット、デメリットをまとめてみたよ。
いびき・無呼吸対策のナステントnastentを使い出して2ヶ月ほどたったよ。
いびきを治す方法としての効果は出ていると感じているよ。
隣で寝てる人からはいびきをかかなくなったと言われるし、やっぱり朝の目覚めの感じはスッキリしているんだ。
ここまでのところ感じているナステントnastentの使用するさいのメリット、デメリットをまとめてみたよ。
追記:いびき・無呼吸対策の効果についてはテレビでも紹介されてきているね。
このチューブを挿入して通り道を確保するというやり方は、心筋梗塞、狭心症など血管が詰まる病気の対策にステントというチューブを血管内に装着して通り道を確保する方法と似ているんだね。
先日の「さんまのまんま」でゲストの関根勉さんがこの手術をしたという話をされていたね。
深刻な睡眠時無呼吸症候群の人にとっても空気の通り道が確保されるわけだから効果ありなんじゃないかなと勝手に思ってるんだけど、そういう方ぜひ試してリポートしてくださいな。
いびき・無呼吸以外の点で自分なりに感じている「いいところ(メリット)」「だめなところ(デメリット)」をあらためて書き出してみるよ。
いいところ(メリット)
挿入したままで飲み物が飲める
というか、挿入した事で出来ないのは鼻をかむ事ぐらい。
もちろん会話できるし食事も出来る。
(ナステント挿入したまま食事はしたくないけど)
ノーズクリップで固定しているが意外に目立たないので、へたしたら隣で寝てる人にも気づかれない
しっかり固定されて寝返りなどで外れる事はまずない。
睡眠中にちゃんと鼻で呼吸出来るので口が開かない。なので起きたとき口がカラカラになる事がない。
だめなところ(デメリット)
やっぱり値段でしょう。
【送料無料】いびき対策 ナステントクラシック【一般医療機器】7本入り ソフト
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税込¥3,477/箱(7日分)、一本あたり497円かかる。
使う人がもっと多くなれば安くなるんでしょうね。
まとめて買えばもう少し安くなる。
【送料無料】いびき対策 ナステントクラシック【一般医療機器】ソフト 7本入り×5箱セット
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7本 x 5箱で35本 13,910円(税込)。一本あたりにすると397円。
7本入りを使ってみて自分にあってそうだったら、こちらにした方がいいね。
新しい情報としては専用の洗浄液で洗浄することで1週間(7回)使用する事が出来る新しいナステント「1week」というものを開発中らしいよ。
今のところ発売未定だって。
一回あたりが300円程度になるらしい。
挿入するときのくしゃみ、痛みなど。
これは最初はつらいけど慣れるものだと思うよ。
だけど花粉症の人なんかは問題かもね。
追記:松尾スズキさんはまったくだめだったみたい。
挿入したときの違和感。
まぁ、たしかに鼻にチューブ突っ込んだまま寝るわけだからね、ある程度は違和感はあるよ。
だけどこれも慣れじゃないかな。
コンタクレンズだって最初はすごい違和感あるけど、慣れればつけているのを忘れられるでしょう?
これらの痛み、違和感などはサイズが合ってないのが原因のときもあるので、サイズ合わせは慎重にしたほうがいいよ。
それで・・・・
この程度のデメリットならナステントnastentを使って安眠したい
というのが個人的には正直な感想だね。
追記:実際に「ひどい無呼吸症候群にも効果あり」というようにテレビでも紹介されているね。
自分でもナステント試してみたいって人は
↓こちらから申し込んでみてください。
【送料無料】いびき対策 ナステントクラシック【一般医療機器】7本入り ソフト
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以上「ナステントnastentのメリット、デメリットをまとめてみたよ」という記事でした。
いびき対策のハイテクアイテム
日本テレビ「スクール革命」を見ていたら、いびき対策のハイテクアイテムを紹介していたよ。
いびき用スマートパッチ 『SILENT PARTNER』
寝てる人の鼻を囲って置くV字型の機器なんだけど、その機器はイビキをかいている人のいびきとは逆の音波形をだして、そのいびき音そのものを隣にいる人に届かないようにするものらしい。
『アクティブノイズキャンセリング』という技術なんだって。
いびきの音波と逆位相の音波を同時にだすと、音波同士が重なった結果、打ち消しあって聞こえなくなる。
画像引用元 ↓ ↓
という事なんだよね。
『SILENT PARTNER』くわしくは↓の動画で。
ただこれはあくまでも隣にいる人がいびきのせいで眠れなくなるのを防ぐという効果であって、本人のつらさは一ミリも減らないのですね。
ナステントのようにいびき、無呼吸症候群の根本的原因「気道の閉塞」に対する施術、鼻にチューブを挿入して気道を確保するやり方とは根本的に違うわけよ。
隣に寝てる人は安眠出来るようになるけれど、本人のつらい一夜は変わらないわけなんだよ。
でもすごい技術だね。
鼻にチューブを挿入して気道を確保するナステントnastentに興味のある人はこちら↓の記事も見てくださいな。
以上「いびき対策のハイテクアイテム」の記事でした。